山口県内の漁港の防波堤工事です。
水面から出ているのは打設した鋼製の杭です。
こう見えて20m以上あります。
この杭の間にカーテン版という大きなコンクリート版をはめ込んで、防波堤にします。
次の写真がカーテン版の写真になります。
防波堤工事
カーテン版設置工
大きな鉄筋コンクリート版を杭の間に落とし込み、波を防ぐ壁にします。
陸上で製作したカーテン版を250トン吊のクレーン船で海上を運び、ひとつ前の写真の杭に据え付けます。
海や河川の底の土砂をすくい上げる工事です。
写真では見えづらいですが、手前と奥で2隻の船がいます。
奥側のバックホウ浚渫船で土砂をすくい、手前の土運船に積込んで運んでいきます。
バージアンローダ船による浚渫工事です。
ひとつ前の写真と違い、浚渫した土砂を排砂管を通して陸上に送ることができ、効率のよい作業ができます。
高潮対策のため、写真奥側の護岸を一部取り壊し、高くする工事です。
次の写真が施工中の写真になります。
高潮対策の護岸工事です。
ひとつ前の写真に比べて1mほど高くなり、波返しがつきました。
ひとつ前の写真は施工前の写真になります。
山口県山陽小野田市のとある道です。
傷んでいるアスファルトを改修し、舗装しなおします。
次の写真が施工後の完成写真になります。
舗装が完了した写真です。
前の写真と比べて、とてもきれいな道路に仕上がりました。
ひとつ前の写真は施工前のです。
舗装工事
高規格道路 〈施工中〉
山口県内の高規格道路での切削工事です。
手前の大きな車輛が切削機で、路面を削り取っています。
この工事では、既存の道路を切削し、幅を広げています。
高規格道路 〈施工後〉
舗装が完了した写真です!
立派な高規格道路の完成です。
ひとつ前の写真は施工中の写真です。
これも切削機を用いた舗装工事です。
こちらでは写真奥側に切削機がいます。
切削機によって削り取られたアスファルトがそのままダンプトラックの荷台に積み込まれ、運搬していきます。
舗装完了です!
切削オーバーレイによって、きれいな道路へと生まれ変わりました。
道路に色のついた舗装をする工事です。
色つきのアスファルトを敷き均しています。
美しいカラー舗装の完成です!!
カラー舗装は景観調和や安全誘導のほか、すべり止めなどの表面強化機能が付加されたものもあります。
家を建てる用地を造成する工事です。
このような草しかないような土地を整備し、宅地の基盤を造成します。
造成が完了した写真です。
家の土台やその間の道路、上下水道などの管を通しています。
ひとつ前の写真は施工前の写真です。
児童クラブ新築工事
〈施工中〉
平屋の鉄骨校舎を新築工事です。
この写真では骨組みとなる鉄骨を組み上げています。
〈施工後〉
完成した写真です。
かわいい校舎ができあがりました。
体育館の耐震工事です。
屋根や壁の表面をはぎ取り、補強工事を行っています。
次の写真も施工中の写真になります。
壁の補強部材を組み上げています。
各所にこのような補強を施し、地震に耐え得る強度を確保していきます。
ひとつ前の写真も施工中の写真です。
外壁を改修します。
竣工してから長い時間が経ち、劣化してしまった外壁を改修する工事です。
改修が完了した写真です。
新築のようにきれいになり、また、強度も以前よりも強くなっています。
下水道の推進工事です。
住宅地など、下水道の管を埋めるための長い管路を掘ることができない場合等に、写真のような立坑(たてこう)を埋め込み、そこから管を通していく工事です。
前の写真で埋め込んだ立坑(たてこう)の中の写真です。
このように管を少しずつ継ぎ足していき、下水道を通していきます。
排水管の布設工事です。
写真は管の架台です。
排水を自然流下させるため、このような架台で管に高低差をつけています。
排水管の布設完了です。
この管は延長約50mの管でした。
ダムの保守点検工事です。
写真に大きく写っているのは縦方向に伸びている水力発電用の大口径配管です。
この管の継手部分の保守点検、取替工事の作業状況です。
ダムの保守点検工事が完了したときの写真です。
奥がダムの堤体で、手前の縦に伸びている管がひとつ前の写真に写っていた水力発電用の大口径配管です。
この管の継手部分の保守点検、取替工事を行いました。
ひとつ前の写真が施工中の写真になります。
河川の潮止堰で、ゲートを開閉するための油圧ユニットを移設する工事です。
写真はウインチの巻き上げ機です。
ひとつ前の写真と同じく、河川の潮止堰でゲートを開閉するための油圧ユニットを移設する工事です。
これはゲートの開閉速度を調整するための減速機です。
下水道
マンホールポンプ設置工事
下水道のマンホールポンプを設置する工事です。
写真の真ん中に球形の青いフロートがあり、水位によってポンプの挙動をコントロールさせます。
マンホールポンプの制御盤です。
地中に埋めたポンプを地上から制御するための装置です。
工業用水道管に流量計を取り付ける工事です。
既設の管を切断し、流量計を入れ込みます。
流量計を設置した写真です。
ひとつ前の写真の工業用水道管に接続しました。
写真真ん中の配線で電気が通っており、電磁弁で流量を調整できるものです。
橋梁の下部工事です。
場所打ち杭を施工した写真になります。
この上に下部工の本体を施工します。
次の写真が橋台の施工後の写真になります。
ひとつ前と同じく橋梁の下部工事です。
道路橋下部工の逆T型橋台です。
この大きな鉄筋コンクリートでさらに大きな橋を支えます。
ひとつ前の写真がこの橋台の下の杭の写真です。
通信施設の鉄塔工事です。
鉄塔の上部に通信用のアンテナを設置しています。
通信用の鉄塔の完成です。
屋内の配線工事です。
屋根に配置したラックを通して配線し、通電や通信を行います。
これも屋内の配線工事です。
建物の基礎の下の穴を通して配線することもあります。
電気系統を制御する制御盤です。
大規模なものは工場で製作してもらい、屋内へ運搬、設置を行います。
太陽産業では真砂土の販売を行っております。
詳しくはこちらのサイドバー 「真砂土販売」コーナーをどうぞ。
生コン工場へ材料を運搬しています。
アスファルト工場にて、計量し過積載にならないようにチェックをしています。
市の環境センターより灰をセメントの材料として運搬しています。
真砂山の入口です。
常駐スタッフが対応させていただきます。
場所はこちらです。
真砂山入口に掲示している看板岩石採取標識看板です。
採掘面積は約5万平方メートルあります。
真砂山の中の写真です。
良質な真砂土が採取できます。
真砂土の粒径を揃えて、各用途に使用できる製品を作っています。
10トントラックで約6.5立米の真砂土を運搬・販売いたします。
ほかにもいろんなものを運べます。
迅速・安全・確実!
いわゆる「深箱」のダンプトントラックです。
石炭などの運搬には大活躍です。
建設機械などの運搬に用いる大型トラックです。
重いものを運べるだけあって、でかくてパワフルです。
クレーン付トラックです。
備え付けのクレーンで荷役作業も行える優れものです。
こちらのダンプトラックは2トンまで積むことができます。
10トン積級よりもコンパクトで、汎用性も高いです。
0.7立米級のバックホウです。
太陽産業では各種建設機械を所有しております。
同じく0.7立米級のバックホウです。
太陽産業の真砂山を整備中の写真です。
現在の真砂山の整備を開始した際に行った地鎮祭の写真です。
地鎮祭の鍬入れの儀です。
おかげさまで整備工事は安全で順調に進みました。
雨上がりに虹がかかりました。
太陽ビルにかかる虹。
太陽ビルでは12月にイルミネーションを行っており、地域の方々に親しまれております。
ビルの側面は大人から子供まで親しまれているキャラクターになっています。
ネコ型ロボットの反対側は100万馬力の鉄腕です。
熊本県の通潤橋です。
美しいアーチ橋ですね。
休暇中に旅行に行った社員が撮影したのですが、折よく放水されており、とてもきれいな写真が撮れました。